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New works and info

2018

2019年の出来事を見る

20181210

le 10 décembre 2018

「ミヤコワスレ」
受注画です。
「庭に咲いているミヤコワスレの群生を作品にして欲しい」とご依頼を受けました。特徴的なオシベと紫色の表現に想いを込めました。
・2018年制作「ミヤコワスレ」
・SM号(227×158mm)
・岩絵具・墨・銀箔・高知麻紙
・NIKON D5500
ミヤコワスレ原盤圧縮済みのコピー.jpg

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NHK出版

みんなの趣味の園芸

​(別ページが開きます)

20181121

le 21 novembre 2018

「花籠」

En novembre

2018年11月の作品

2018年制作「花籠」

講師作品として11月3日のよみうりカルチャーの文化祭に出品した作品です。

画材:水彩色鉛筆(ステッドラーカラトアクエレル)

紙 :ヴィファール 細目

花籠 (afterTiny).jpg

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生徒の作品も掲載中

「近況報告」
実はここ数ヶ月、最愛のオカメインコを亡くしてペットロス状態におりホームページの更新も出来ずにおりました。10月に新しい子をお迎えしてようやく心に彩りが戻りました。この作品は復活第一弾です。
新しい私のパートナー。愛知県にあるオカメインコのブリーダーさんのところで、生後25日目の子をお迎えしました。先代そっくりだったので、名前もそのままツキミくんです♪(今度は男の子らしい)

Tsukimi2.jpg
20180715

 le 15 juillet 2018

「雨蛙」

 「第一回 安曇野涼風扇子公募展」に出品した作品です。第一回ということで、私自身も勝手がまったく分かっていないのですが・・・ ジャンルを越えて表現された1000点の作品(扇子に仕立てられた状態で展示)が、「豊科近代美術館」と名刹「法蔵寺」の二会場に並ぶようです。

 今月末にはこのサイトで会場の模様を掲載したいと考えておりますが、安曇野方面へお越しの方がいらっしゃいましたら是非お立ち寄りください。どうぞよろしくお願い致します。

2018年制作「雨蛙」

アクリル絵の具:

 ジャパネスクカラー

サイズ:公募展実行委員会指定(七寸|約21.21cm)

第一回 安曇野涼風扇子公募展出品作

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​別ウィンドウで表示されます。

​別ウィンドウで周岳山 法蔵寺がGoogleストリートビューとして表示されます。

★ 会期 7月21日(土)〜29日(日)  ※23日は美術館のみ休館
★ 時間 9時〜17時(最終日16時まで)
★ 会場 安曇野市豊科近代美術館・周岳山 法蔵寺(いずれも入場無料)

★ 23日(日)・29日(日)の10時〜15時

  法蔵寺内茶室に於いて、江戸千家川上宗千師によるお茶をお楽しみ頂けます。

 

主催:安曇野涼風扇子展実行委員会
協力:安曇野文化財団・安曇野市豊科近代美術館・周岳山 法蔵寺
後援:安曇野市・安曇野市教育委員会・安曇野市観光協会・市民タイムス・信濃毎日新聞社・信越放送・長野放送・テレビ信州・長野朝日放送・あづみ野テレビ・あづみ野エフエム放送

20180505

le 5 mai 2018

「太陽の君」

2018年制作「太陽の君」

150×75㎝

岩絵の具・金箔・高知麻紙

NIKON D5500

 

コンゴウインコの華やかな存在感を絵にしたかったのです。背景にはサガリバナを合わせました。

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“Macaws “ 75×150㎝ Rock paint/Gold leaf/Japanese paper

 

I wanted to paint the ornate presence of Macaws.I adjusted the Barringtonia racemosa In the background.

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コンゴウインコのスケッチ

多摩動物園でスケッチした

コンゴウインコ

るりコンゴウインコのスケッチ

多摩動物園でスケッチした

ルリコンゴウインコ

多摩動物園のルリコンゴウインコ

多摩動物園のルリコンゴウインコ

我が家のオカメインコ

我が家のオカメインコ

「太陽の君」裏話

 この作品に登場するコンゴウインコは多摩動物公園にいる子達です。絵の中では2羽とも穏やかな(?)表情をしていますが、青い色のルリコンゴウインコの方はとても気性が荒く、スケッチの最中私は大変嫌われていました。

 写真のポーズで常に私に威嚇してきたり、大声で鳴かれたりしました。

 さりげないポーズが欲しかったので、最終的に毛繕いをする絵の中のポーズは我が家のオカメインコを参考にしました。
 スケッチ2点を見比べても、赤い子は顔が優しく可愛いのに対して、青い子は瞳孔が小さくなりかなり怖いです。観察を続けると動物園のインコたちもそれぞれに個性豊かであることがわかりました。

内田ゆき子

20180513

le 13 mai 2018

2018年制作

F8号(45.5×38㎝)

岩絵の具・墨・高知麻紙

NIKON D5500

受注画です。「白頭鷲がいるカナダの景色」が依頼内容でした。カナダに行ったことがなかったので大変難しい依頼でした。カナダの写真や映像を見たり、上高地にスケッチに訪れたりしてイメージを膨らませて描きました。

​「雄飛」
白頭鷲がいるカナダの景色

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「Warrior」 F8(45.5×38㎝) Rock paint/Ink/Japanese Paper

 

It is a sales order picture.”View of Canada with Bald Eagle”was content of request.It was a very difficult request as I had never been to Canada.I watched Canadian photos and movies and visited Sketch in Kamikochi and inflated the image and draw it.

20180513a
5月の上高地

2018年5月15日

河童橋付近からの穂高連峰

水彩色鉛筆のスケッチ

「雄飛」の絵のお礼参りと、残雪の残る穂高連峰と新緑の美しい景色が見たくて、あらためて上高地に行ってきました。

 今回は徳沢の方まで足を伸ばして、ニリンソウの群生も見てきました!天候にも恵まれ、またニリンソウもちょうど満開を迎えたところで大満足です。

 スケッチも2点描いてきました。徳沢キャンプ場付近で描いたニリンソウと、河童橋付近で描いた穂高連峰です。共に水彩色鉛筆を使用していますが、この画材はあまり知られていないらしく「この画材は何ですか?」とよく声をかけられました。水をつければ水彩画のような表現もできますが、使う水の量はペットボトルの蓋程度。環境にも優しく場所もとらないし、野外スケッチにはもってこいの画材だと思っています。

2018年5月14日

徳沢キャンプ場近くのニリンソウ

水彩色鉛筆のスケッチ

河童橋付近からの穂高連峰  水彩色鉛筆

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ニリンソウの水彩色鉛筆スケッチ
穂高連峰 大正池付近より

穂高連峰 大正池付近より

上高地の徳沢キャンプ場近くにて

上高地の徳沢キャンプ場近くにて

ニリンソウ群生

徳沢キャンプ場近くのニリンソウ群生

20180513b

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